安城市にあるデンパーク、仲秋のあかり祭に行ってきました。
あかりの点灯は9月22日(木)～9月25日(日)まで行われていて18:00～21:00まででした。
デンパーク
通常の営業時間は午後５時まで(入園は午後４時３０分まで)ですが夜のライトアップということで期間限定で午後９時までの営業でした。
チケットは大人600円、小･中学生300円となっています。
安城市民は毎年無料で入れる入場券がもらえるようで、今回はその券を知人に頂いたので無料で行くことができました。
仲秋のあかり祭り
正門入って目の前の水のステージには竹あかりが無数に広がっており、普段は見ることができない幻想的な世界となっています。
我が家が行ったのは休日だったので思ったよりも人がたくさん来ていました。
水のステージはあかりもあって人が歩くところが狭くなっていて、段差もあるので子連れの方は少し注意が必要です。
ステージ上奥はこのような飾りがしてあるあかりや、トップ写真のキャンドルのあかりがありました。
我が家が行ったときはこのステージで和太鼓が披露されていました。
少し登ったところにも同じような飾りのあかりがあり、そこは一生懸命点灯している方がいました。
フローラルプレイス
室内に移動して植物や建物などを散策しました。
レゴで遊べるところもあるので我が家の子供はここが一番楽しかったようです。
レゴと同じ建物内にこの作り物のおじさんがいたのですが、子供たちはこれがかなりツボだったようです。
他にも工作体験ができる場所などがありました。
以前クリスマス時期に来たことがあるのですが、このフローラルプレイスの木々に電飾が施されてとても綺麗だったのでクリスマス時期にまた足を運びたいです。
ジェラート屋
フローラルプレイスを出てすぐにあるお土産屋さんのところでジェラートを食べました。
味は珍しくて梨にしました。
値段は350円でした。
ぶらりと行ったデンパークでしたが、幻想的なあかりに癒されました。